群馬工場のご紹介

群馬工場は、1959年に設立された歴史ある工場です。
群馬工場には、細かな作業を得意とした製造部、海外から購入した輸入部品の検査及び出荷を行う検査物流部、それぞれの品質管理を実施する品質管理部がございます。
メンバーは、新人からベテランまで幅広く、それぞれが融合したチームワークでお客様に満足して頂ける製品がご提供できる様、日々取組んでおります。


群馬工場製造部
お客様の御仕様・御要望に応じ、主に船舶レーダー・航空・防衛関連の製品を、電子部品・MIL品を含んだ海外購入部品を使用し、製造しております。
製品品質の安定・向上、納期短縮のために作業の標準化を図ることはもちろんのこと、日々、業務効率改善活動に取組んでおります。
検査物流部
海外から購入する様々な品種の輸入部品を検査しております。
膨大な品種に対応するため、1品種毎にその製品の情報や過去に発生した不適合情報をデータベースに蓄積し、検査時に活用しております。
データベースの活用により、「この人しか製品の情報や過去の不適合内容を知らない」といったメンバー間における知識のバラツキを抑え、新人からベテランまで同じ標準での検査を実施しております。
また、お客様の納期に応じ、製品の保管・出荷を行っております。
品質管理部
2005年に取得した ISO9001 をベースに築き上げた QMS で、自社製造製品及び、国内外からの購入製品、それに関わる人と人との関係性を大切にし、円滑なコミュニケーションを通じて業務の質・製品品質の改善と向上に取組んでおります。
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